校長挨拶

京都民際日本語学校 校長 山本雅道

山本正道

学校長

京都「民際」日本語学校という名には、当校で日本語、そして日本文化を学ぶ なかで、人(民)と人(民)との交流を通して、留学生に世界を舞台に活躍できる 民際人「inter-people」となってほしい、という私たちの願いが込められています。 この理念は、お互いの尊敬を生み、お互いを高め合い、そしてそれがゆくゆくは 国際平和へとつながってゆくのだという、私たちの信念でもあります。

世界中から訪れる留学生は、春は満開に咲き誇り、秋には真っ赤に染まる桜 並木に迎えられ、気持ち新たに学生生活を始めます。様々な文化的背景を持つ クラスメイトたちが一つの教室に集い、日々の学びのなかでかけがえのない友情を 育みつつ、一人一人がそれぞれの夢に向かって歩んでいます。そんな彼らの夢の ために、私たちは協力を惜しみません。あらゆるニーズに対応したカリキュラム、教員 の多様な経験知識を遺憾なく発揮した授業と自立学習へのサポートで、学習者の 目標達成のために手を尽くしています。うれしいことに、当校で課程を終えた卒業生は それぞれの夢を追い、世界中の様々な分野に羽ばたいています。

民際で学ぶ留学生たちは私たちの希望です。目標へと進む中で、幾多もの困難が 立ち塞がるでしょう。しかし、夢を抱いて日本へと来た彼らには、その初心を忘れず、 諦めずに進み続け、いつか「民際」の理念を実現できるような人となってほしいもの です。