「日本語教育能力検定試験」合格おめでとう!
当養成講座修了生の方々から、たくさんの吉報が届きました!!😃
2020年10月に行われた「日本語教育能力検定試験」を受験された講座修了生のほとんどの方が、
今回、🌸合格🌸をされました!
日本語教育能力検定試験は、日本語教師として働くときに必要とされる資格です。
資格がなくても日本語を教えることはできますが、国内の日本語学校の求人の多くは、日本語を
教える能力を測る指標の一つとしています。
過去5年の平均した合格率は27%程度。平成30年度 (2018年)は28.3%、令和元年度(2019年)は
28.2%、令和2年度(2020年)は28.8%と少しずつ上がってきていますが、それでもまだ30%に満
たない、なかなか難しい試験です。
見事合格された皆さんのこれまでの努力と頑張りに、あらためて敬意を表します。
皆さんの今後益々のご活躍を、講座関係者一同、心よりお祈り致します。
京都民際日本語学校
日本語教師養成講座
主任 永井