京都先端科学大学で課外日本語授業を行っています
昨年の夏に京都先端科学大学様が受け入れられたウクライナ避難民の学生さんへの日本語授業をお任せいただいたご縁で、秋からは同大学に在籍される全外国人学生を対象にした課外日本語授業をさせていただいています。
授業を担当するのは当校の短期日本語コースの講師陣です。
課外授業ですので、ご参加いただく学生さん達はあくまでも希望された方に限られますが、第一期(10月~12月)の授業には17名の学生さんにご参加いただきました。
学生さん達の国籍も、アジアのみならずヨーロッパ、南米と様々な国の方々にご参加いただいています。
参加される方の負担にならぬよう、週2回、夕方6時からの授業ですが、欠席する方もほとんどなく、毎回当校の講師陣の授業を楽しんでくださいました。
現在、第二期の授業をさせていただいておりますが、嬉しいことに第一期の参加者のほぼ全員が継続して参加してくださいました。
この結果は授業を担当している講師陣にとって嬉しいことであると同時に、とても励みになりました。
三期、四期と続けてご参加いただけるよう、私たちも日々努力してまいります。